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泉州ホームスーパーストロング工法 SENSHU HOME SUPER STRONG METHOD

コーチパネル工法とHSS金物工法を組み合わせ、
高い耐震性能を実現。

繰り返し来る余震から
生命を守るSSS工法

SSS工法は、これから来る大震災に備えた新しい建築工法です。
大震災から生命を守るためには、幾度となく発生する余震にも倒壊しないこと。
この幾度となく発生する余震をきちんと考えた家づくりがこれからの時代には必要です。
そこで、コーチパネル工法とHSS 金物工法を合わせた泉州スーパーストロング工法が誕生しました。

熊本地震は4,364回も揺れていた。

2016年4月に起きた熊本地震は、震度7が2回、震度5以上が15回、震度6弱以上が5回、余震も含めると発生回数は4,364回にも達しました。大震災と言うと「1回の大地震」に聞こえるように思われますが、実は連続する地震(余震)が被害を拡大させているのです。

余震にも強い家にこだわる理由

日本では規模は小さくても、ほぼ毎日地震が発生しています。そして、大地震のあとは、必ず繰り返し余震が発生しています本震には耐えられても、すでに家はボロボロ状態。その後、繰り返し襲ってくる余震によって倒壊してしまったという事実や倒壊を免れても損傷がひどく、住み続けることができなくなったという事実が多数あります。大地震から家を守るには、繰り返し襲ってくる余震にも耐えられる家でなければいけません。私たちは構造体にこだわり、繰り返しくる余震にも耐えられる家づくりをご提案しています。

耐震等級3は「震度6の地震1回に耐えられる」建物です。

現在の建築基準法では「震度6強の地震1回に対して傾きはしても倒壊しないこと」。この基準は地震などの災害時にとにかく人が避難して身の安全が守られれば良いということです。地震の後も変わらずその家で暮らし続けることや、何度も繰り返し襲ってくる余震は想定されていません。建築基準を満たしている新築住宅だからといって安心とは言い切れません!「耐震」と「繰り返す地震に対する強さ」は別定義だと考えることが必要です!

ポイント
  • 耐震等級3だけでは本震に耐えても、弱体化した躯体が余震に耐えれず倒壊に伴う生命の危険が発生する。
  • 繰り返す余震にも耐えうる家づくりが必要な時代です。
  • 地震に1回耐えても生命は守られない。

繰り返し来る余震にも耐える、
圧倒的な強さ


地震力を分散をさせるコーチパネル

「コーチパネル」は、柱と柱の間に耐震パネル(コーチパネル)をはめ込み、地震力を分散させてパネル全体で受け止めます。
設計通りの強度を保ち、大切な家族と家を守ります。

工業製品だから
誤差なく耐震力を保ちます

現場の職人が組み上げる軸組工法ではわずかな施工誤差が耐震性を奪いますが、コーチパネルはCAシステムで工場生産することにより高精度で高品質な製品を実現。
設計通りの強度を保ち、大切な家族と家を守ります。

コーチパネルの振動実験結果

  • 筋違

  • 大壁直貼り

  • コーチパネル

振動実験での耐力壁の剛性低下率

コーチパネル工法

繰り返しの余震でも耐力が落ちないコーチパネル工法。現在の建築基準法では足りない基準をきちんと補います。

震度6強から、過去に起きた熊本地震の震度7強までを基準にした、耐震シミュレーション
試験場所:近畿職業能力開発大学
監修:藤村 悦夫教授

主な木造工法との違い

主要な木造工法のメリット全てを持ち合わせる、コーチパネル工法

種類 メリット デメリット
軸組工法 自由度の高い設計が可能 工期が長い
品質がばらつく
金物工法 材欠損少
強固な接合
コストが高くなることも
枠組工法
ツーバイフォー工法
面で支えるモノコック構造
耐震性に優れる
工期が短い
間取り変更に制約が多い
リフォーム時に制約が多い
部材の接合は釘のみ
コーチパネル工法 繰り返し来る揺れにも強い(高靭性)
強度がデータ化されている
高品質な工業製品
木造長所を活かしたハイブリッド工法
工期短縮が可能
コストが高くなることも

岸和田市葛城町モデルハウス
シミュレーション動画

繰り返し襲ってくる余震にも強い!
それが泉州ホームのコーチパネル工法です。

※wallstatは木造軸組構法住宅を対象とする数値解析ソフトウエアです。京都大学生存圏研究所、国土交通省国土技術政策総合研究所、国立研究開発法人建築研究所、東京大学大学院での開発者の研究成果を元に製作しております。

HSS金物工法

木材の欠損部が極めて小さく、高い接合強度をもつ
HSS金物工法

在来軸組工法の良さを生かしながら
高い耐震性を実現

木造建築を頑強に組み上げる上で最も重要なポイントは、金具を施工する際に柱や、梁の断面欠損を極力減らす事です。しかし、在来軸組工法では、柱と梁の仕口加工として、柱に2方向以上の彫り込み(断面欠損)が行なわれていました。その結果、各部の強度が弱まり、木造建築の揺れへの脆さが露呈したのです。木造軸組工法(在来工法)のデメリットを解消し耐震性を上げて木造の在来工法で家を建てる場合、接合部の強度を確保することが特に重要になってきます。泉州ホームスーパーストロング工法にはその接合部の弱点を解消し強度を確保させることができる金物工法を採用し、断面欠損は最小限に抑えます。

スーパーストロング工法
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