階段上部の吹き抜け、キッチンにはカウンターを設けず、
リビングまできちんと見渡せる抜け感の良いプランニングに、
無垢材と漆喰の壁が優しい雰囲気を演出。
上質なリビングダイニングが出来上がりました。
また、仕上がりのイメージに合わせて家具も新調。
茶色コーデでまとめられたソファやダイニングテーブルがマッチし、
年を重ねても飽きがこない空間となっています。

どうしても実現したかった一つが吹き抜けでした。
2階の主寝室から、一階のリビングに繋がる吹き抜けはお気に入りの空間になりました。
主寝室と吹き抜けをつなぐ両開き窓には奥様が京都で探し出してこられた
アンティーク窓がはめ込まれました。
「リビングと2階をつなぐ吹き抜けから、明るい日差しが差し込みます。」と奥様。
昼は照明いらずのとっても明るいリビングでした。

雨の日の洗濯のこともきっちり考えられたお家でした。
2 階奥の廊下はとっても広く、天井からは、物干し竿を吊り下げられるように。
雨の日でもしっかり洗濯物が干せるようになっており、大変便利。
また１階キッチン裏の勝手口を出ると、ルーフで囲われた、洗濯干しスペースもが。
ここにはなんと洗濯機もあり、いつでもどこでもきっちり洗濯ができるようになっています。

間口の広い玄関に、飾り棚がアクセントとなってお家の顔を作っています。
また、リビングと玄関の壁にはステンドガラスが。玄関横にはS.I.Cの入口はアーチ状になっています。
シューズだけでなく、お出かけ時に羽織るアウターなどもかけることができて、とっても便利。