施工事例 WORKS
変形地に建つ家
インテリアコーディネートが得意な奥様がヴィンテージ雑貨屋さんで直接買い付けた家具や雑貨等、センスが光る邸。
「土地を探し始めて完成まで約9か月。こだわりが強くて、打ち合わせにたくさん時間をかけましたが、わがままを叶えられたお家ができて満足です」と奥様。特に1Fのリビングとキッチンを仕切るガラス窓がアクセントになっていてお気に入りとの事。生活感を抑えながらも、圧迫感を感じさせず、憩いの空間に仕上がりました。
「玄関の手洗い場はゆずれないポイントでした。
子どもが泥んこで帰ってきても手足を洗って入ってくれるので、とても重宝しています。」と奥様。
蛇口やモザイクタイルにもセンスが光ります。
また手洗い横には、家族みんなの収納スペースを設け機能性を持たせました。
オシャレなリビング・ダイニングは、各スペースがゆるやかに繋がる機能的で斬新な空間。
奥様「実は、最初から変形地を探していたんです。
この三角形の土地を見た時に、私の希望を叶えてくれると直感しました。」
キッチンの壁にはグリーンのモザイクタイルを一面に配置。
グリーンのキッチンとの統一感が秀逸です。
3人のお子様がいるお家をスッキリ見せるための収納もあちこちに。
子供3人分のランドセルがきっちり収まる収納は
リビングをいつも綺麗に保つ為の工夫が盛り込まれていました。
リビングから伸びるウッドデッキは第2のリビング。
段差を無くし、両開き窓を開けるとリビングの延長上に更なる空間が広がり、
リビングとの一体感が生まれます。
リビングの壁紙もあえて白にせず、淡いグレー色に。
また天井の一部を一段下げたことで空間に遊びをもたせています。
さらに窓の位置も考えられています。
「このペンダントライトを付けると決めていたので、
この照明が一番綺麗に見えるライン上に窓を配置したかったんです。」と奥さま。
ダイニングの設計はまず将来置きたい家具の寸法を担当に伝えることから。
「この大きな食器棚を置きたくて、設計段階で考えてもらいました。」
最近は核家族が進んで、これほど大きい食器棚はめったに出会えないのだそう。
食器にもこだわりとセンスを感じます。
これほど細部にまで気配りできるのはライフスタイルに趣味の雑貨めぐりがしっかり活きている証拠でした。
1階のアメリカンヴィンテージとはまた異なるテイストで楽しませてくれます。
北欧テイストで仕立てられた子供部屋は絶好のプレイルーム。引き戸で繋がる子供部屋。
男の子2人の為のお部屋ですが将来、大きくなったときに
一人部屋を与えてあげたいというご両親の配慮が込められています。
「2階にお風呂を設置しました。お客様が来られたときも気にせず家族はお風呂に入れますし、
2階で洗濯をしてそのままベランダに洗濯物を干すこともできます。すごく合理的な選択でした。」
物件の詳細や、見学・イベントの申込み、資金計画のアドバイスなど、お気軽にお問合わせください。
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