明るい日差しが差し込むリビングダイニングは、綺麗なエコロジーカラーで統一されてとてもスッキリした印象に。
壁紙ひとつでもとてもこだわったという奥様。キッチン裏の淡いブルーの壁紙が空間を引き締めます。
天井は存在感たっぷりな見せ梁が通され、開放感も抜群。
ソファで寝転びながら子どもたちと遊ぶのが休日の日課だそう。
キッチンからもダイニング・リビングを見渡せるので、家事をしながらでも家族の気配を感じることができる実用性もあるプランニングです。

BinOシリーズ「アースパーク」の特徴でもある少ない段差が立体的につながる空間。
また、スカイバルコニーとリビングダイニングの距離も近く、
窓や大きな吹き抜けから降り注ぐ日差しは室内をより明るく演出。
これだけ立体空間の吹き抜け構造でも、0.5階の寝室のエアコンだけで2階まできちんと心地よい温度！
断熱性能が高いのでエアコン一台で十分快適に過ごせるようです。

1.5階のセカンドリビングは子どもたちのプレイルームに。
部屋という概念から抜け出した立体スペースは用途や条件を選びません。
「今はプレイルームとして使っていますが、将来的には子どもたちの勉強部屋になる予定です。」と奥様。
さらに子どもたちが大きくなり家を出た後は旦那様のホビールームになる予定？なのだとか。
キッチンからも子どもたちの気配を感じることができるので、子どもたちだけでも安心して遊ばせながら料理ができそうです。

自他共に認めるアウトドア一家のO様。
スカイバルコニーは洗濯物を干すスペースとしてだけでなく、BBQスペースとして活用されておられます。
軒先でBBQをする場合、近隣への煙や匂いが気になることもあるかと思いますが、屋上ではそのような心配も不要。
めいいっぱい星空リビングを堪能しておられます。
また屋上には、洗面が備え付けられており、油がたっぷりついたBBQコンロや網なども
キッチンに運んで洗うことなく屋上で綺麗に洗うことができるのでとても便利。
普段は子ども達がスライダーではしゃいだりと子ども達にとってもあると嬉しい遊び場です。

ガレージは、旦那様の願いも立って、標準4畳から6畳ほどの広さに拡張。
趣味のバイクをカスタマイズしたり、ご友人との憩いのスペースとして大活躍だそうです。
照明に付属されたスピーカーはBluetoothでスマホと繋がり音楽を流すこともできるそうで夜な夜な仲間とのバースペースにもなるのだとか。
部屋に入りきらないキャンプ用品も綺麗に収納されており、車にキャンプ用品を詰め込む時もガレージからダイレクトに運出することができます。
「いちいち家に上がって荷物を取り出し、また車に積むのは面倒じゃないですか」と旦那様。
内と外とつながるガレージでしか実現できないライフスタイルが垣間見えました。